日もだいぶん短くなり、朝夕ひんやりとした空気に変わってきました。

お変わりございませんか？

これから冷えの季節がやってきます。

漢方では『温めて治す』を基本としています。

冷えがあると血流が悪くなり、免疫細胞の動きが低下して、免疫力が落ちます。

風邪の熱でも、西洋医学は解熱薬と氷枕ですが、

漢方では体を温め、発汗を促す処方が基本です。

リウマチなど、自己免疫疾患でも冷えと腫れがあります。

ガンはストレスによる低体温と低酸素と交感神経緊張による

末梢循環不全が大きく関与しています。

温熱療法や温泉の効果も『温めて治す』という証明です。

体の抵抗力を高め免疫療法や体力を回復する自然療法など漢方相談はいつでもお気軽に！

（お一人お一人オーダーメイドで細かく対応いたします。）