悩み別
『痩せホルモン』がダイエットの鍵!?細身の人には出ていて、太っている人にはほとんど出ていない『アディポネクチン』というホルモン。
1997年に大阪のドクターが発見し、肥満体質を改善する『痩せホルモン』として、今世界中で注目されています。アディポネクチンが不足すると、脂肪を燃やす働きが極端に低下し、ダイエットの効率が悪くなります。それが『何をやっても痩せない』という肥満体質を作り出します。ツレカワ薬局では、2007年から体内のアディポネクチンを増やす事で3000人以上の方を痩せ体質に導いてきたダイエット法をご紹介します。しかも、アディポネクチンを増やすダイエット法だと、「厳しいカロリー制限(空腹感が辛い・・・)」「腹筋などの筋トレや有酸素運動・・・」「痩せてもすぐにリバウンド・・・」という辛い体験をしなくても、誰でも健康的に痩せることが出来ます。より多くの方にこの新常識ダイエットを知って頂けると幸いです。
女性の閉経の前後5年間(約10年間)のことを『更年期(メノポーズ)』といいます。更年期の女性の体は、卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が急激に減ります。この女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少によって引き起こされる症状を『更年期障害』といいます。具体的には『顔のほてり(ホットフラッシュ)』『動悸・息切れ』などの『身体的な症状』と『疲れやすい・憂鬱』『物忘れ・神経質』などの『精神的な症状』の大きく分けて二つに分けられます。その症状の種類や程度、現れる時期も様々で、自分が更年期障害であることに気付かない方が多いようです。だいたい40歳から60歳ごろに現れるものですが、近年では若年化の傾向にあります。
女性ホルモン(エストロゲン)は、身体の様々な部位に作用してきます。その為、下の図のようにエストロゲンが減ることによって生じる更年期障害も様々です。
女性ホルモンの作用 | 女性ホルモン減少で生じる症状 |
子宮に作用、毎月1回の月経を起こす | 生理不順 |
脳の視床下部の体温調節中枢などに作用する | ホットフラッシュ |
骨を作る働きを促進する | 腰痛、関節痛 |
活性酸素を消去する | 不眠、憂鬱、ホットフラッシュなど |
心臓、血管に作用する | 動悸 |
皮膚に作用して、しみの無い弾力ある肌をつくる | しみ、たるみ |
病院に行くほどではないけれど・・・
そこで!加熱処理乳酸菌FK-23!
免疫力を強くする! |
①免疫賦活作用 FK-23は白血球やTNF・IgAなどの産生量を増やし体の免疫力強化に役立ちます。 |
②抗腫瘍作用 FK-23はその優れた免疫賦活作用によりガンの増殖を抑えるのに役立つと言われています。 |
③抗がん剤との併用効果 FK-23は抗がん剤による副作用(白血球減少・内蔵機能低下など)の軽減に役立つと言われています。 さらに、相乗効果も期待できます。※毒性軽減剤としての特許を取得 |
④感染症抑制 低下した免疫力を回復させ、致死的な感染の防御をはかります。※感染防御剤として特許を取得 |
⑤C型肝炎に対する効果 体内のインターフェロンの産生量を促しC型肝炎ウイルスを抑えると言われています。 ※C型肝炎治療剤として特許を取得 |
⑥整腸作用 腸内の善玉菌や乳酸菌の養分となり増やします。また、悪玉菌を減らす働きがあります。 |
指先から採ったわずかな血液を分析することで、自分の健康状態をチェックできます。
<手頃な値段>で、<手軽>に、<少ない痛み>で血液測定ができるので、糖尿病などの生活習慣病が気になる方はもちろん、自営業の方や主婦といった、忙しくて定期的に健康診断を受けられない人たちの間で話題となっています。
糖尿病
血液中の糖分(血糖)の量が調整できなくなり、血糖値が高い状態が続いたり、食後に血糖値が異常に上昇したりする病気。重症化すると、血管がボロボロになり、全身の臓器にさまざまな障害(合併症)を引き起こします。
脂質異常症
血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が過剰、または不足している状態。過剰なコレステロールが血管壁に蓄積されて、動脈硬化を進行させ、やがて脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こします。
高血圧症
正常範囲を超えて、血管に高い圧力がかかっている状態。高血圧の状態を放置しておくと、動脈硬化で血管がボロボロになり、心臓病や脳卒中、腎不全といった重大な病気を引き起こす危険性が高まります。
メタボリックシンドローム
おなかのまわりの内臓に脂肪が蓄積した<内臓脂肪型肥満>に加えて、高血糖、脂質異常、高血圧のうち、いずれか2つ以上を併せ持った状態。それぞれの数値は糖尿病、脂質異常症、高血圧症の一歩手前であっても、内臓脂肪型肥満をベースに複数が重なることで、動脈硬化が進行して、心臓病や脳卒中などの危険性が高まります。
◆ヘモグロビンA1cの測定でわかる事
●HbA1c 血液中に糖が多い状態が続くと、赤血球中のヘモグロビンと結合して、HbA1cができます。これを測定することで、過去1~3カ月の血糖の状態がわかります。なお、検査前に食事をしても、数値に影響がありません。
◆脂質3項目の測定でわかる事
血中脂質関連
●中性脂肪(TG)体を動かすエネルギー源となる脂質です。過剰なぶんが皮下脂肪や内臓脂肪などとして蓄えられ、肥満の原因となります。血液中の中性脂肪の量は食事によって左右され、脂肪分だけでなく、糖分も増加に関係します。
●LDLコレステロール 細胞やホルモンの原料となる脂質(コレステロール)を、肝臓から全身に運ぶ役目があります。LDLコレステロールが過剰だと、血管の壁に蓄積して、動脈硬化の危険因子となるため、「悪玉コレステロール」とも呼ばれます
●HDLコレステロール 全身から余分なコレステロールを回収して、肝臓に戻す役目があることから、動脈硬化を防ぐ「善玉コレステロール」と呼ばれています。そのため、HDLコレステロールが少なすぎると、健康リスクが高まります。
注射のような太い針を使うのではなく、痛みの少ない専用キットを使うので、初めての人でも採血は安全で簡単。また、測定内容にもよりますが、血液測定に必要な時間は数分~10分程度で、事前予約して頂くとよりスムーズです。
◆ご予約・お問い合わせ ☎:079-293-7447 |
糖尿病指標HbA1c測定 1000円 |
脂質3項目測定(善玉コレステロール・悪玉コレステロール・中性脂肪) 1000円 |
背骨自体や神経、または筋肉に原因がある場合があります。女性は更年期を迎えたら骨粗鬆症になる割合が、急激に増えていきます。60歳以上の日本人女性において、『身長の低下』の自覚がある場合では53%、『背中の曲がり』を自覚している場合では63%に骨折が見つかっています。
骨粗鬆症による『いつのまにか骨折』は背骨がスカスカになり脆くなる事が原因で、気付かないうちに起こります。また、骨折をすればするほど、続けて骨折する可能性が高くなります。そのため、一つでも骨折していると周りの骨に負担がかかり、2つ、3つと骨折がドミノ倒しのように次々に起こっていきます。つまり、骨折が進んで、どんどん背中や腰が曲がってしまう可能性が高まるのです。場合によっては寝たきりになる事もあり、早期の発見、治療がとても大切です。
体重のコントロール | 肥満は骨粗鬆症の危険因子となるが、痩せも発症リスクを高めます。 |
バランスの良い食事 | カルシウム、ビタミンD/Kと野菜や果物、たんぱく質の摂取が重要です。 |
骨を強くする運動 | ウォーキングなどの運動で骨密度が上がると確認されています。 |
煙草を吸わない | カルシウムの吸収や女性ホルモンの分泌を妨げ骨量の減少を招きます。 |
過度のアルコール摂取 | 骨芽細胞の働きを妨げ、骨を作る働きを低下させます。 |
定期的な検査 | 骨粗鬆症の心配があるかどうかを大まかに調べる事が出来ます。 |